ローワンズ　ロイヤル（Rowan’s Royale）

オーナーのドリエンヌ ローワン-キャンベル（Dorienne Rowan-Campbell）さん

エリアはポートランド教区のシダーハースト農園（シダーバレーと呼ばれることもあり、最終的にはウォーレンフォードも含むようになった）の南、最上部の部分。

コーヒーは本来、光に覆われた森林で育つものです。 残念ながら、ジャマイカではシェードグロウン（日陰栽培）はほとんど行われていません。

ローワンズ・ロワイヤルのコーヒーは現在、大部分がシェードツリーで栽培されており、シェードツリーの面積は年々拡大しています。

化学薬品を一切使用せず、オーガニック基準を遵守しています。有機JAS認証事業者の認定外国事業者として登録されています。

過去30年間、化学農薬、殺菌剤、除草剤を一切使用しておらず、25年間無機肥料を使用していません。

ブルーマウンテン農園では唯一のオーガニック農園です。

この農園の生豆は購入することができません。焙煎豆のみの販売となります。